いつか可愛いおばあちゃんになれたら。

35歳からおばあちゃんになる日まで、日々の想いをつづる日記。

「視座」を上げていこう。

岡田斗司夫さんのYouTubeで「視座」の話をされていて

なるほど、と思った。

「視座」が低いと3年先くらいまでしか見通せない。

もし18歳なら大学受験と合格してから在学中までしか想像できない。

「視座」が高いと10年先まで見通せる。

つまり卒業後のことまで頭が回る。

 

未来のことがわからないのは当たり前だと思っていた。

未来は流れで出来ているものだと。

でもそれはちょっと違っていて

「視座」が低いから見通す能力が足りなかった。

 

放物線グラフも切り取られた一部を見るのと

全体を見るのとでは、現在地の見方も変わる。

切り取られた一部をずっと見ていたな、と思う。

 

年始に手帳を買うとたいてい目標を書く。

(みんなスマホを開く中、未だ手帳派。)

いつも1年単位でしか書いてなかった。

数年先を想像しようとしてもなぜか止まるペン先。

だからか毎度いまいち自分の核心をつけていない目標設定に。

(イーロンマスクなんて人類の未来まで想定しているのに!!)

 

今回も2025年の手帳を買ったので書くことにした。

2025年の手帳は『創造性』のオレンジ色。

 

まず、10年先にやっていたいこと

そのために5年先にやっているであろうこと

そのためにこの1年に習慣づけておいた方がいいこと

の順で書き出してみた。

 

目標は今の自分の延長線上で考えない方がいいらしい。

(これは別の方が言っていた。)

お金とか諸問題を取っ払った状態で10年先の目標を設定してみる、と。

 

10年後の自分のやりたいことが

「それって需要あるのかな」「それってお金になるのかな」

と思うことであっても気にしてはいけない。(←そうだった人)

その辺は「中今(いまここ)」で頑張るだけである。(多分)

 

10年後の私はどういう目で今の私を見つめているかな。

今年の手帳はピンク。2025年はオレンジ。iPadケースはパープルに新調。