忙しない時に限って、トラブルが起こる。
12月はめずらしく仕事がたくさん入っていた。
そこにプラスして長女の面談、次女の参観、三女の1歳半健診など。
同日かぶりもあったり、スケジュール帳はぎっしり。
次女のお遊戯会の衣装作りの日程に参加できないのも
頭を悩ませていた。
用事が立て込んでいたその日、トイレが壊れた。
次女が入った後で何かを流してしまったのかもしれない。
色々試してみたが自力では直らず、業者を呼ぶことに。
幸いプロの手で直してもらえた。
ホッとしたのも束の間、右足首に違和感。
痛い気がした。
だんだんと気のせいでなくなる。
ついに今日は足を引きずるほどの痛み。
捻ってはいないのに。
ランニングを始めたせいだろうか。(逆にそれしかなくね)
めちゃくちゃ忙しいのに早朝4時半に起きて始めたランニング。
なかなか楽しく気分的には充実していたけど、体には負担だったらしい。
小鳥のように繊細な体だ。(は?)
体を車に例えた人がいる。
「自分の体が買い替えの効かない車だとしたらどう扱いますか。」
たぶん、すぐエンストするアメ車。
私の体が、凸凹道でも走れるような四駆だったなら。
燃費が良くて壊れにくいトヨタ車だったなら。
繊細に作られた車を持っているポテンシャル以上で
走らせているのかもしれない。
ランニングが悪いというよりその背景にある多忙が悪い。
予定があると「時間を守らなきゃ」という思いが強くて
ただでさえストレスになりがち。
さらには三姉妹がまた新しいウイルスを輸入してきた。
それをもらったのもあるかもしれない。
もうこのところずっと、安定の「弱々ボディ」。