いつか素敵なおばあちゃんになれたら。

甘く、優しく、生きる。

3月、変化の季節。

昨日、いつも通り三女を迎えに行って帰ってきて
保育園のバックに入っていたお知らせのプリントを
見てびっくり。…そしてショック。
三女がとびきり懐いていて、私も絶大に信頼を寄せている先生が二人。
その二人共が、系列である別の保育園に異動らしい。

長女の時もそうだった。
この先生に任せたい。妹たちも通わせたい。
そう思う先生がいる。
けどその先生がいなくなるなら…もうこの場所(保育園)に
こだわらなくても良いと思うような。

施設は関係なく。結局人である。
『人』こそ『宝』。
人がいなければ、どんなに良い理念を持つ場所でも特に意味はない。

転職の時を思い出す。
何度か転職をしたが、離れるのが寂しいと思う場所があった。
でも、そこも私が去った後メンバーの入れ替えがあったり
ガラッと変わるような変化がある。
ずっと不変の場所は存在しない。

変化って必要不可欠なんだよなぁ。

寂しい想いもあるけれど。

今はただ、先生がいなくなると頭によぎる度、切なくなる…。
心細いのかな。

近くに頼る親族がいない核家族世帯としては
保育園の先生や幼稚園の先生って、すごく頼りになる存在なのだ。
心の拠り所と言ってもいい。

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ちょっと前までは、ブログでの考え事も着地点を探していた。
でもブログで書いた気持ちが次の日変わっていることもあったり。
最近調子良い、みたいなことを書いても次の日どんより…みたいな。笑

揺らいでもいい。
そう思うえるようになった。

今日の気持ちが明日変わってもいい。
自分の中に矛盾があってもいい。
あっち行ったり、こっち行ったりしていい。

『変化』をするということは『自由』であること。