いつか素敵なおばあちゃんになれたら。

甘く、優しく、軽やかに生きよう。

悲しみに触れる。

例えばネイリストのお姉さんとか、プライベートの相手じゃない人。
そういう人と話していたら、次第にその人の悲しみに触れることがある。
最初は他愛もない話。
話していくうちに、その人の悲しみに触れる。
その人が抱える孤独がちらりと見える。

私だけだろうか。
みんなそうなんだろうか。

私が「悲しみ」に敏感なんだろうか。
勝手な妄想だろうか。
それとも他者の深い部分を引き出す才能でもあるのだろうか。

そういう人と出会う度、生きることのヘビーさに辟易とする。
と同時に、いつか全ての人の悲しみが昇華できることを祈る。

みんな、よくぞここまで生きてきてくれたと思う。
辛いことがたくさんある世の中で。
それでもまるで「生きることが当然」かのように時間は流れるのに。
世間は人の痛みを見過ごすのに。

よく生きてきた。
よく耐えてきた。

そんなあなたを誇りに思う。