先週末は長女の小学校の運動会を無事迎えることができた。
雨予報が多い一週間だったが、その日だけしっかりと晴れていて日向では暑いくらいだった。
突き刺すような太陽のもと、子供たちは頑張っていた。
その後はずっと曇りか雨。
秋、短かったなぁ。と感じるくらい寒い。
寒い。かつ天気が悪いとなんとなく心もパワーが溢れなくなるような。
特に今にも降り出しそうな曇り空の朝は元気が出ない気がする。
気圧のせいだろうが、それでも「気圧のせい」と言われるともうどうにも太刀打ちできないのでなんか悔しい。
人間も動物。自然の一部だ。
この心もとなさはきっと、今私がやろうとしていること全てで一年生だからという状況もあると思う。
一年生って全てにどきどきしている。
今そんな感じ。まっさら初心者。
ダンスはなんとか全パートを覚えられたところだ。
覚えられたところだからこそ絶望する。
ダンサーさんのように華麗に動けていないことを。
いやいや、初心者なのだからじっくりゆっくりできるようになって当たり前だろう。
何を自分を高く見積もっているんだい。
まだ少ない努力のくせいに自分に期待しすぎである。
(だけどしょぼんとしてしまうのだ。)
時間はあるのだから、がんばれ。としか自分を励ましようがない。
投資の勉強は終わりが見えない。
きっと終わらないものだと思うし。
「ようし、いける!」と最初の一歩の日がいつか来ることを思うと、どきどきする。
去年デイトレードに挑んだ日もかなりどきどきした。
またあの日が来るのだ。想像して、どきどきする。
それでも去年の勉強と実践の甲斐あってか、今の勉強は以前よりすんなり身に入っている気がしている。
それだけでも成長の証し。
それでもまだ幼く、拙く、頼りない。
ほんとうに、「まるで一年生」。
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手帳を新調する時期がやってきた。
毎年この時期に、今年のテーマカラー(てかただの気分に合う色)は何色だろうかと考えてそれに近いカバーの手帳を吟味して購入する。
こんな感じの色味がいい!と思ってもドンピシャその色はほとんど売っていないのでこれが毎度なかなか苦戦する。
大きめで、しっかり日記が書けるもの。革タイプで手触りもそこそこ良い丈夫なカバー。
中の紙はキナリじゃなくてホワイトが良い。見開きは…などけっこうこだわる。
毎度のことだが多少の妥協も必須になる。
去年は「すみれ色」のカバーのものをずっと探していたが全く売っていなかった。
代わりに今年は「すみれ色」がたくさん販売されている。(えー…。)
今回は珍しくテーマカラーが思い浮かばなかった。
いつも勝手に浮かんでくるのだが。
何色とは決めていないが真新しい気分になれる色がいい!!が今の気分だ。
来年は一年生から進級したい。
落第や退学は嫌だ。
今の自分を奮起する色。
そんな色を求めている。