いつか素敵なおばあちゃんになれたら。

甘く、優しく、軽やかに生きよう。

鎌倉が気になる。

中学生の頃、社会の教科書に載っていたある歴史的名場面の挿絵とその一節を今でも覚えている。
北条政子が承久の乱の際、部下に放った演説の一節のシーン。

「頼朝公への御恩は山よりも高く、海よりも深い」

当時ティーンだった私はそれを見た時、ふぉー!!ってなった。
感動というかなんというか、めちゃくちゃシンパシーを感じたのである。
理由はわからなかった。

大人になった今でもその挿絵と言葉をふと思い出したりする。

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大人になって視える方に霊視してもらった時、私の前世でヨーロッパの少女だった時代があったらしく戦争で他国の兵士に襲われそうになったところを今の夫に助けてもらったというシーンが視えたらしい。

それもめちゃくちゃ腑に落ちた。

なぜなら結婚した時「この人に恩を返さなきゃ」となぜか感じていたからである。
謎すぎるけど、なぜかそう強く思っていた。

『鶴の恩返し』みたいな気持ちだった。
夫のために機を織らなきゃ、いや織りたい。あの物語の鶴みたいに。
なにその気持ちって感じだけど、なぜかそうだったのである。
(にしては普段ぞんざいに扱っている時あるよね)

北条政子の言葉にふぉー!!となったのもそこがシンクロしたのかなと思ったり。

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10年くらい前に鎌倉に遊びに行ったことがある。

その時は前述したことを特に意識してなかったけど、秋田から東京に友人が遊びにくるから「ほなちょっとどっか観光地行こか」みたいな感じで决めたと思う。

湘南のイケイケ感には驚いたものの、もっと衝撃的だった場所がある。

鶴岡八幡宮である。
その日は結婚式が行われていた。厳かだった。

境内を歩いていたらふと、そして強く思った。
「この街に住みたい」

その感覚ってのは今でも覚えている。

沸き起こったその感情はすぐに蓋をしてしまった。
縁もゆかりも無いこの土地に住む理由もないもんね…。
すでに東京で結婚しちゃってるし…。

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最近ぶつくさ言っている引っ越し先候補にも実はちらほら登場していた。

私的に超気になっている。
その地域の情報紙も何冊か買った。

けど夫や子供はどうか。
学校は当然、東京のほうが恵まれているもんね…。
東京より地方と言っても地価は高いし。

夫も「え?鎌倉?(なぜ?)」みたいな反応だし。

決断の理由が浮かばなかった。

そう思ってまた蓋をした。

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ほ〜んで昨日である。
昨日、源頼朝・鶴岡八幡宮関連のワークショップがあった。
あることは知っていたが申し込んでなかった。
まぁ…今回はいいか…って。

しかし当日の朝、急にやっぱ参加してぇ!!!という衝動が。
え!どうしよう!
でもお金もかかるしやめとこう。
予約画面を一旦閉じる。

でも収まらないこの衝動。

参加する正当な理由を探す。
ここで参加してみてやっぱ違うなって思ったら鎌倉も引越し先候補から外れるかもだし。
判断材料ってことで、どう?

なによりもうめっちゃ気になりすぎるんだが。
もうそれが理由でええじゃないか。

こうなったら止められない。突っ込むしかない。

カード決済ならまだ申し込みできたので急遽オンラインで参加した。


これがめっちゃ良かった〜。
まじで参加して良かった〜。
参加できてほっこり。

やっぱりすごくシンパシーを感じてしまう。

10年前に行ったっきり鎌倉には足を運んでいないのだがそろそろまた行かせていただいて、それでも好き!!ってなったらもうこりゃ運命かも。

運命だったら家族を説得して移住しかない。

呼ばれる方へ、縁がつながるといいなぁ。