いつか素敵なおばあちゃんになれたら。

甘く、優しく、軽やかに生きよう。

自然と感謝が湧いてくる時。

「感謝」ってすごくいいこと。
そう教えられて成長していく。

でも「感謝」は「する」ものではない。
自然と「湧いて」くるものなのだ。


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数年前まで感謝することは義務のように思っていた。

感謝しないと申し訳ない。


嫌なことがあっても、感謝できることに目を向ける。
そうすると幸せになれるよ。
そういう教えもどこからか蔓延していた。

「そうなんだ」と思ってできるだけ感謝の気持ちを持つように心がけていた時期もあった。

だが人生はそんな綺麗事ですべて片付くわけもない。笑

違和感が残っていたのは確かだ。
「感謝」で他の良くないとされる感情(怒りとか)を抑圧してしまうこともあるからだ。

「感謝は勝手に湧いてくるよ〜」「だから無理してしなくていいんだよ」
という話をYouTubeか何かで聴いてすごく腑に落ちたので、「感謝ちゃん」は一旦横に置いといて存在を忘れて過ごすことにした。



…いないならいないで、ちょっとさみしいかもしれん。
「ありがとう」を意識しないと色んなことが当たり前になってしまい、自分を纏う何かがギザギザしてくる。
心なのかオーラなのか、ざらざらしている感覚なのだ。

しばらくそんな感じで過ごしていた。

するとここ二日間でひっさびさに急に「感謝ちゃん」が再登場した。
「ども〜」って帰ってきたんだけども、勝手にやってきた(湧いてきた)のでなんだかじんわりした感覚。

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ひとつめは「働かない」ことへの感謝。


子育てを理由にフルタイムから月数日のバイトに変えて10年間。
その間ずっと休みの日は焦燥感フルマックスだった。
「今日私なにも生産できていない…(金稼げてない…)」の焦りがどうしたって湧いてくる。

だが同じように休みの日だった一昨日。
幼稚園のお迎えに行き、子供を抱き上げて自転車に乗せるときに急に沸き起こった。

仕事の日のお迎えは満身創痍なので「はよ乗せて帰らな(ピリピリ)」なのだが、今回は休みなので心と体力の余裕があった。
「びゅい〜ん!!」とじゃれながら乗せたのだ。
三女大喜び。特大のハッピースマイル。

その瞬間、「休みってもしやめっちゃ幸せ!?」って思った。
働かないって幸せだ。
だって自分のエネルギーをもっとも大切な存在に注げるんだ。
なんでこの幸福にこれまで気づけなかったのか。

休みの日=お金稼げない日

休みの日=自分のエネルギーを愛するものにフルベットできる日
だった。

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そして次の日。バイトの日。

もう何年間も「いつ辞めるか…」みたいなモチベだったバイト。
心のなかで『辞める辞める詐欺』をやり散らかす体たらく。

ふたつめは「働くことがもたらしてくれる刺激」に対する感謝。

いつもみたいにこなしていたら、70代の男性が受診された。
仕事の範疇の会話をしただけなんだけども…。
その男性の目がね…めちゃくちゃ綺麗だったのだ。
マスクしてても目でわかる。
この人は「魂の美しさが違う」と。

やばい。癒しのオーラがぁぁ…!!

何十人に一人くらい「この人すごいな…」と思う人(触れるだけでこちらにエネルギーが流れてくる気がする)が来られるのだが今回の男性はもっと違った。

だって目が合うだけでなんかすごかったもん。
目がキラキラしている。優しく穏やかな眼差し。

たぶんあの方は人間じゃないと思う。
なにか魂レベルが格上の存在が人間の器に入っているのだと思う。

そこでまた急に「感謝ちゃん」が登場した。
仕事をしてると、こういう出会いがある。
意図してないびっくりな刺激があるのが仕事の面白さである。


「仕事ってありがてぇな」って思ったのだ。
じわっと再び「感謝ちゃん」。

いやなんかエピソードが独特。

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感謝ってこういう感覚なんだなぁと思う。
自ら意識しなくともナチュラルに起きてくる。
なんかわからんけどめちゃくちゃありがとうって思える。