占いは好きだけど、やや疎遠気味だった。
疎遠になったきっかけは数年前。
中野に当たる占い師がいると言うことで
東京で占いに行ってみたいという地方から遊びに来た友達と行ってみたら
その先生は予約でいっぱいとのこと。
「よかったら代わりに占いましょうか」と言ってくれた中年女性にお願いすることに。
30分3000円でお願いするつもりで聞いていたら
時間になってもその女性は話を止めない。
タイマーを止め「時間か。まあいいや」と言うのでサービス延長かな?と呑気に思った。
そのまま1時間喋り続け、いつ終わるんだろう‥と心配していたら
やっと話終えた後「はい、1時間だから1万円ね。」と。
ガーーーン。。。
でも言い返せずにその足で急遽お金をおろしに行って素直に払ってしまった。
夫に話したら「高い授業料だったな!」と笑ってくれたので
私も教訓として『占い師に騙されない』と決めた。
そんな中、姉が勧めてくれたゲッターズさんの占い。
2022年は散々で、それがその月のバイオリズムまでそのまま当たっていて驚いた。
それもあって「占いは当たる当たらないでは無く指標とするもの」
というゲッターズさんの考えにも納得して初めて占いの本を買ってみた。
(この人なら騙さなさそう‥と思って)
本には本人に占ってもらえる応募券がついていたけど
ハガキを出すのはちょっと抵抗あるな‥と思っていた。
ただ最近応募したものがやたら当選することが多く、
これも当たりそうだなとほぼ確信に近い感覚があって
初めて応募ハガキなるものを出してみた。
(これまで当選したことがあるのはWEB応募のみだった)