いつか可愛いおばあちゃんになれたら。

35歳からおばあちゃんになる日まで、日々の想いをつづる日記。

仕事のこと

旧暦の重陽の節句。

秋はダリアが楽しみな季節。紫のベロニカもかわいい。 今日は旧暦の重陽の節句。 今日までに今後の方向性を決めるつもりだった。 「覚悟」というやつ。 なかなか安定的な仕事を辞められない自分。 いつも「恐れ」を抱いていた。 「お金」への「恐れ」。 もう…

合理的な判断をしたくない時。

合理的な判断を今、どうしてもしたくない。 合理的に考えれば前職に復帰した方が良い。 けれど、それをしたくない。 賃金や勤務地、勤務時間帯を考えても どうしたってベストと言える。 だけど、選びたくない。 数年だけでも復職すれば 気持ちも特に懐が安定…

夫の助言は神の助言。(と信じて頑張る)

ここ数日ピリピリしている。 デイトレードの勉強をしていると何度も 私には無理かもしれない、と不安になってしまう。 興味はあったけどすごくやりたいことかと言われると 怖いし難しそうだから100%のYesではない。 夫にやってみたらどうかと勧められたから…

「憧れ」か「適性」か。

人生のうち 今の仕事だけで終わることに後悔する気がしている。 今の仕事を始めて15年。 実技も知識をつけるための勉強もやり切った感が出始めていて 1番忙しかった2022年に燃え尽きた。 じゃあ他に何をしてみようか、と考えた時に ぶち当たる壁。 「憧れ」…

人と会わない日々は、心が平和。

子供たちが春休みに入り 今月は私も仕事の依頼は無く (フリーランスの医療職をしている) 家族以外の人と会わない日々に突入した。 なんて心おだやかになれるんだろう。 幸せすぎる。 仕事に疲れ、うんざりしていたのは 人と接する職だからかもしれない。 …

共感性をオフにする。

人間関係のしんどさの理由の一つ。 それは自分の共感性が過多状態であること。 子供に話しかける時、目線や言葉遣いを子供に合わせて話すように 相手が大人であってもその人の世界に合わせ過ぎていたと思う。 (逆に自分の世界にも入れてあげないといけない…

こうなりたい、の最終形態。

忘れられない老夫婦。 二十代の頃、病院で働いていた。 接するのはほとんど高齢の患者さん。 まだ二十と数年しか生きてなかった私には、 患者さんたちの姿がまるで 人間性の形態形態のように思えた。 そう思うくらい『人間の人格』というものが強烈に映った…