人間関係のしんどさの理由の一つ。
それは自分の共感性が過多状態であること。
子供に話しかける時、目線や言葉遣いを子供に合わせて話すように
相手が大人であってもその人の世界に合わせ過ぎていたと思う。
(逆に自分の世界にも入れてあげないといけない、とも。)
特に自分の親族や夫の親族とは分かりあわねばならないとも思っていた。
他人が持つ悩みや愚痴に自分のことのように感じてしまったり。
自分が合わせに行っているから
まるで足を引っ張られているように感じていたのかもしれない。
物理的なことはどうであれ
こちらが合わせなければそんな感覚にはならない。
(被害者意識に近いので良くない)
境界線を引くのが上手な人は
共感性を良いバランスで使っているからだろう。
私はまだ良いバランスがわからないから
一旦オフで過ごすことをやってみる。
そこから音量ツマミで調整するみたいに、徐々に真ん中くらいに。