昨日は満月でした。
1歳半の三女は日中、白く浮かぶ月を指さして
「お!お!」とよく興味をもっていたので
はじめて夜の月を見せてあげました。
ちょうど綺麗なまんまる。
一目散に月に興味をもつだろうと思っていましたが
まず夜の風景に驚いたようで目を見開いて驚いた表情。
そして「おぉお〜!!」と何度も喜びの声。
そうか、そういえば夜は外に出してあげたことなかったな、と。
子どもにとってはこれだけでも初体験で驚き。
美しい光景や日常を
「当たり前」と思うことへの恥ずかしさ。
その時の彼女の表情を、一生忘れたくないなと思いました。
(そういう時に限って動画をとっていないから…)
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人間が月の満ち欠けの影響を受けることは
古代から信じられてきた。
(現代科学はイエスともノーとも)
わたしも、わりとそうだと思っている。
体だるい…
テンション上がらない…
と思う頃がたいてい満月に重なる。
逆に、活動的になったり
肌が綺麗になったり
体が軽く感じる時期は新月の頃に重なる。
「満月の時期は活動をスローダウンしましょう」
という言葉を聞いたことがあって
わたしもその方がいいと思ったので
体力が必要そうな予定はちょっと避けている。
どうしても予定が入る時は、なにかをちょっと諦める。
人間も、動物。
他の動物がそうであるように
月と、地球と、連動している。
ゆっくり過ごそう。
(いうて今日も午後から学校行事。せめて午前だけでも。)