酒と女とタバコ。
なんか聞いたことあるフレーズだ。
昭和世代の「かっこいいオトコ」を表す言葉だったであろうかと思う。
(令和の子達が聞いたら「ナニソレ、だっさ(笑)」って言いそう。
昔はキムタクを代表するカッコつけるオトコがモテたが今は自然体な方がモテる。)
大谷翔平選手の事をこのブログに書いた矢先に
通訳の方の賭博問題が明らかになったのでショックを受けている。
大谷選手の気持ちを想像するのもさることながら、
名誉ある仕事を任されているというのにどうしてそのようなことを…と残念に思う。
(あなたは大谷選手にとって「通り過ぎる人」になってはいけなかったでしょう。)
ここ数年の著名人のお酒・女性関係に続いて今度は賭博。
男性が「人生の大事なものを失う」のは大抵、
社会的地位(名誉・仕事)を失うこととほぼイコールだと思う。
これが女性ならどうか。
男性ほどわかりやすくない。
女性だったら見栄・嫉妬・恨みなどで大切な人を失った時
などの方がイメージしやすい。
半径数メートル内のコミュニティ内での出来事の方が
女性が生きる上で死活問題になりがちなイメージだ。
そこまで女性が失っては困る地位や名誉を
与えられている機会がまだ少ないのかもしれない。
いずれにせよ自分に与えられたものに感謝を忘れず
見失わないようにするのは男女共通の大切なことだ。
何事も踏み込みすぎてはいけない。
(違法なら一歩も駄目だけど。)