いつか可愛いおばあちゃんになれたら。

35歳からおばあちゃんになる日まで、日々の想いをつづる日記。

もしかしてテレパシー。

毎日株の勉強してたら頭がイカれそうで…。

気分転換に「不思議な話」シリーズ。

 

もしかして、テレパシーが使えてるかもしれない話。

 

高校生の頃の話。(私的レベル★☆☆ あるある)

勉強してたら友達の声で名前を呼ばれた。

はっきり聞こえたのでビクッとなったら、数秒遅れて着信音。

その友達からの電話だった。

 

大学生の頃の話。(私的レベル★★☆ なかなかの精度)

母に「大学に提出する重要な書類に捺印して送って欲しい」とお願いした。

数日後、夢の中で母が「あの書類、送るの遅れそう」と言ってきた。

パッと目が覚めたら早朝5時くらいだった。

その日の夕方母から連絡があった。

「今日の朝5時くらいに尿管結石で急きょ入院して、

今入院中だからあの書類ちょっと送るのが遅れるけど大丈夫?」

重要な書類だから絶対遅れないで!と念押ししてたので夢で知らせてくるくらい

母にもプレッシャーになったのだと思う。(笑)

 

結婚したばかりの頃の話。(私的レベル★★★ 普通に怖い)

夫に「私が今何を思い浮かべているか当ててみて!」というゲームをした。

りんごとか、魚とかシンプルなものを思い浮かべてみたけれど

あまりに当たりすぎて二人で怖くなってやめた。

 

先日別の友達に子供が産まれた時の話。(私的レベル★★★+★ 怖いを超えて神秘的)

予定日が近づいた時、着信音が鳴った。

「あ、産まれたんだ!」と思って電話をとろうとしたら

勘違いだったようで履歴も残ってなかった。

あれ?と思って、でもそういえばまだ時期が早すぎるから違うかと思った。

そこから急にある名前が浮かんできて、

その瞬間その名前がすごく可愛い!と思った。

中性的だけど、どちらかというと女の子に多そうな名前。

数日後、友達から早産で出産したと連絡があった。

前から判明していたけど、男の子だった。

産まれたのは着信があったと思ったその日のことで、

名前は私が頭に浮かんだ名前と全く同じだった。

 

他にも友達が新しい好きな人の話してて、話を聞いてて

何となく浮かんだ姿「こういうシャツ着てるこんな感じの人?」とかも

当たったりすることはある。

 

脳波は電気信号。

空気中も人と人とを行き来してるのかなと思う。

そういうのがテレパシーみたいな感覚になるのかな。

私は受信が多いけど、夫にだけは送信もできている。

夫とは不思議なエピソードも多いのでそれもまた機会に。